ということで、ここではおいしい水について徹底研究していきたいなと思います。
カテゴリは、
○ミネラルウォーター(ボトルウォーター)
○浄水器(簡易タイプ)
○浄水器(本気タイプ)
○水道水徹底活用(水質改善方法)
の4つに分けました。
まずは1つ目のミネラルウォーターからまいりましょう。
ミネラルウォーター徹底研究
ミネラルウォーターは、私も大好きです。
特に、好きなのは(だったのは)ベルギーのSPAという水です。
やまやで一時期売っていたのですが、いつの間にかなくなりました。。。
とてもおいしくて、気に入ってたのになぁ。。。
そして、ミネラルウォーターといったら、フランスと日本でしょうかね。
とくに、フランスはおいしいものから発泡性まで色々ありますからね。
見ているだけでも楽しいですよ。
飲む用の水くらいはミネラルウォーターでも良いかも知れないと思う今日この頃。
楽天市場で色々見ていたら、国内のミネラルウォーターというカテゴリーを見つけました。
良く見てみると、温泉水というカテゴリーがあってびっくり!
温泉水ってなんだろう?
温泉じゃぁ無いよね? → 知っている人いますか?
さて、ミネラルウォーターの話をしましょうか。
ミネラルウォーターには、硬度という表示があります。
これは、水の中に入っているミネラル分の量を表しています。
ミネラルとは鉱物のことです。カルシウムとか、マグネシウムとか。。。です。
軟水と硬水
この水の中のミネラル量によって、水のくせが変わります。
そのくせは軟水、硬水という表し方をされます。
一般に、軟水は飲みやすく、硬水は飲みにくいと言われます。
言われる、というかそのとおりです。
水の中のミネラル分は、喉に引っかかる感じがするので、硬度の高い水は飲みにくいのです。
だから、おいしい水といわれるものは軟水がほとんどです。
じゃぁ、硬水はおいしくないだけなのか?というと、そういうわけではありません。
硬水は、コントレックスに代表されるように、体に良いとされています。
なぜ?体に良いのかはそのミネラル分に理由があります。
良く、ボトルの表示に、「ミネラル分が沈殿する場合があります」と書かれていますよね。
ミネラル分は結晶化して沈殿してしまうことがあります。
これが、体の中で起こると、どうなるか?
体の中の不純物を一緒に結晶化して体の外に排出してくれます。
さらに腸を刺激して、代謝がよくなります。
だから、痩せる、だから、健康になる。
水だけでも代謝を良くする働きがあるのに、ミネラル分が豊富だと、さらに良い。
だけど、飲みにくいです。。。
日本でよく飲まれる軟水のミネラルウォーターは日本産とフランス産が多いように感じます。
日本の水
森の水だより 日本アルプス コカコーラ 軟水
六甲のおいしい水 六甲 ハウス 軟水
南アルプスの天然水 南アルプス サントリー 軟水
いっぱいあって紹介し切れません。 ので 一覧はこちらから
他にも海洋深層水(いわゆる硬水)はこちら
外国の水
コントレックス フランス 硬水
ボルヴィック フランス 軟水
ヴィッテル フランス 軟水
エビアン フランス 軟水
ペリエ フランス 発泡水 お酒のお供にカッコいい
ウリベート イタリア 発泡水
クリスタルガイザー アメリカ 軟水
その他の外国産水
リンクはすべて楽天につながっています。
興味を持ったら是非飲んでみてくださいね。
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